代表あいさつ
昭和21年3月、本多アルミは山形の地で創業しました。以来78年アルミ鋳造にこだわり続け、私で3代目です。
高度成長期の波や産業構造変化の波に揉まれながらも、お客様や協力会社各社様、また従業員の方々に支えられ今日まで一生懸命に走って参りました。
私達は創業80年を前に、新たなチャレンジを行います。
これまでのグラビティ・低圧・ダイカスト鋳造に加え、機械加工、塗装、含浸等一貫で対応できる体制にします。
また工法に於いても砂型・金型に特化し、試作から量産、小ロットから大ロットまで対応できる体制を整えています。
代表取締役 本多祐一郎
当社が窓口となり、お客様のご要望・困り事を理解する事でスピード感のある業務効率改善にお役立てできると考えます。しかしこれを全て私達だけで行う事は難しく、これまで協働してきた協力会社様と共に力を合わせ目指して参ります。
地元に根ざしたチーム山形、チーム東北で頑張ります。これからも本多アルミをよろしくお願いいたします。
会社方針
- 品質を高める
- 多品種少量に対応する
- 納期を短くする
会社概要
会社名 | 本多アルミ株式会社 |
代表者 | 代表取締役 本多祐一郎 |
所在地 | 山形市十文字3455-8(立谷川工業団地) TEL 023-686-2134(代) FAX 023-686-2097 |
敷地面積 | 4,850平方メートル |
創業 | 昭和21年3月 |
資本金 | 2,000万円 |
生産品目 | アルミニウム鋳物一般 |
従業員数 | 32名 |
取引銀行 | 山形銀行(北営業部) きらやか銀行(北営業部) |
会社特色 | アルミニウムの金型鋳物(グラビティダイカスト)型の設計・制作・鋳造 材質 2A・3A・4A・4C・7A・8A・99%(新塊) 主として4A・4C・7A・99% |
アクセスマップ
住所:山形市十文字3455‐8 立谷川工業団地
会社沿革
昭和21年3月 | 初代社長本多信義、山形市銅町にてアルミ再生業を始める。 |
昭和37年11月 | 山形市高原町に工場移転。 |
昭和41年2月 | 有限会社本多アルミニウム精練所設立。 |
昭和45年5月 | アルミ鋳物製造開始。 |
昭和52年12月 | 現在地に工場移転。 |
昭和56年9月 | 本多アルミ株式会社に改組。 |
平成3年3月 | LPG炉設置 |
平成12年6月 | 仕上げロボット増設 |
平成13年5月 | 自社開発大型鋳造機設置 |
平成15年2月 | 鋳造シミュレーションシステム導入 |
平成27年8月 | 大型可傾式鋳造機設置 |
平成30年1月 | 仕上げロボット設置 |
平成30年4月 | 事務所兼倉庫新築 |
令和元年6月 | 自社開発低圧鋳造機設置 |
令和2年4月 | 立型マシニングセンタ設置 |
令和4年6月 | 大型可傾式鋳造機増設 |
令和6年2月 | 関東営業所を開設 (埼玉県加須市) |
令和6年6月 | 第2工場 稼働開始(仕上げ/研磨) ※山形市内 |