後工程加工について
切削・加工
切削・加工は、社内でも行いますが、要求精度が高い製品も協力会社と連携のもと一貫してお受けできます。
研磨作業
手作業により丁寧な研磨を行います。
研磨作業はロボットなどでも行いますが、最終的には人の手で仕上げます。これにより研磨残しなどを防ぐことができます。
ロボット研磨
ロボットと研磨機を連動させた、ロボット研磨を行います。
人の手で研磨を行うと綺麗にはできますが、時間がかかります。
そのため、ロボット研磨と手作業研磨の使い分けをすることで生産効率を上げています。
バフ研磨
バフ研磨、ポリッシュ仕上げなども自社設備で対応しています。
ショットブラスト
鋳造鋳肌面、仕上げ面のバラつきをショットブラストで均一に仕上げます。
弊社はテーブル式ショットブラストを1台、ドラム式ショットブラストを1台の計2台を保有しております。
塗装
協力企業と連携することで、塗装にも対応可能です。
お客様ご希望の色/ツヤに合わせ調色し、品質の良い製品をご提供します。
そのため、弊社では塗装品の表面処理には特に丁寧な対応をしています。
アルマイト
協力企業と連携することで、アルマイトにも対応可能です。
耐食性が求められる製品について、アルマイト(白/黒)加工も対応します。